vscodeでリモート開発をするための環境
vscodeのリモート開発環境構築
- 研究室の後輩とか向け
- vscodeのremote development using sshを使用
- 踏み台サーバを通る必要がある場合の.ssh/configの書き方
- jupyterとかを使いたいときのポートフォワーディング設定
- オススメのvscode拡張
とかを書いておく.
vscode remote developmentの導入
これを使うと,研究室のファイルなどがローカルにあるノリで作業できる.
ここの最初らへんが参考になる.
vscodeのサイドバーの四角が4つ組み合わさったアイコンから検索
.ssh/configの設定
毎回,目的のipなどをフルで入力しても良いけれど,面倒くさいので設定すると楽
デフォルトのフォーマットは以下のような感じ.
Host alias HostName hostname User user
- 接続ポートがデフォルトの22番以外の場合.
port <番号>
- 踏み台を経由して接続
(Windowsの場合) ProxyCommand C:\Windows\System32\OpenSSH\ssh.exe -W %h:%p <踏み台のalias> (Ubuntuの場合) ProxyCommand ssh <踏み台のalias> -W %h:%p
- ポートフォワーディングする場合
LocalForward 127.0.0.1:8888 127.0.0.1:8888